事業内容

Outline

UNIQUE BUSINESS MODEL独自のビジネスモデルを実現

中間マージンを極力抑え従来の消化仕入れではなく買取販売を実現しました
◎独自のビジネスモデル
  • 産地/メーカー/卸
  • 九州農水産物直販
  • DairyFarmグループ
◎従来のビジネスモデル
  • 産地
  • 卸・仲卸
  • 輸出業者
  • 輸入業者
  • 最終販売先
従来との違い

産地から直接仕入れ、Dairy Farmグループへ直接販売を行います。これにより中間マージンを抑えることができ、生産者の方の利益を確保できます。
さらに、消費者(マーケット)と近い状態で取引が行えるので、生産者の方へ消費者(マーケット)の声が届きやすくなります。
また、海外販売では従来、消化仕入れの取引形態が一般的でしたが、売上が計上されないと仕入れが計上されないため、生産者の方にとって売れ残りの心配が一番悩まされる点でした。
買取販売を実現することでその心配がなくなりました。

設立目的

九州の強みである農水畜産物の海外市場への輸出促進を行い、生産農家の所得増大をめざします。
後継者の戻ってくる農業を目指すその姿勢は、平成29年12月22日地域未来牽引企業として選定(経済産業大臣)されました。

設立経緯

平成26年度「九州産直市場検討協議会」による香港での現地調査の際、香港の有力スーパーマーケットグループであるDairy Farm社との関係を構築。九州産を含む日本の農水畜産物の香港での販売につき合意に至りました。
平成27年8月、九州経済連合会の全面的なバックアップを受けて設立されました。